フローレンス・ロスタミ弁護士
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フローレンス・ロスタミ弁護士    プリンシパル

フローレンス・ロスタミ法律事務所の創立者。米国に進出予定の日系企業に対する、不動産や商法・移民法関係、労務、コンプライアンス、M&Aなど、包括的なビジネス法務における法律相談が専門。クライアントは東証一部上場企業から個人まで幅広く、日米両国を結ぶ国際間での交渉実績は多数にのぼる。

ニューヨーク市における積極的な社会貢献活動でも知られ、2001年9月の米国同時多発テロ事件の被害者に対する支援活動により、全米公判弁護士協会の表彰を受けている。

日本には6年在住し、日本語をはじめ4ヶ国語に堪能。サウスウェスタン大学卒(JD)、ペンシルベニア大学ウオートン校卒(BS)。ニューヨーク、カリフォルニア、テキサスの3州で弁護士資格取得。

アンドリュー・ワット弁護士

ニール・D・ハーバー弁護士 パートナー    

ニール・D・ハーバー弁護士はフローレンス法律事務所のパートナーである。ハーバー弁護士はモス&ボリス法律事務所にて30年近く、労働法を専門に 弁護士業務に携わってきた。彼はまたナショナル・レイバー・リレーションズ・ボードの弁護士として3年間在職の経験がある。ハーバー氏の専門は労働法、雇 用・差別関連法、従業員関係に纏わる広範な分野に亘るが、特に雇用関係の訴訟については全米ベースでマネジメントを代表した訴訟およびそれに関連したアド バイスを行ってきており、また雇用契約と報酬、解雇に纏わる訴訟に関しては上級管理職側について訴訟を取り扱ってきた。彼は連邦および州裁判所のナショナ ル・レイバー・リレーションス・ボードにおいて、また連邦、州、地方の雇用均等組織において管理プロセスおよび調停、仲裁を行ってきた経験がある。彼はま た労働法・雇用法関連の数多くのセミナーを開いている。

ハーバー弁護士はコーネル大学(BS)後、ボストン大学で法学博士号(JD)を取得。ニューヨーク州弁護士資格およびニューヨーク南部・東部地区地方裁判 所での免許を持っている。彼はニューヨーク・バー・アソシエーション及びニューヨーク州バー・アソシエーションの労働・雇用部門のメンバーであり、また、 ニューヨーク市のバー・アソシエーションのメンバーでもある。

ガース・ゴールドバーグ弁護士

ガース・ゴールドバーグ弁護士    オフ・カウンシル/訴訟弁護士

ゴールドバーグ弁護士は27年の経験を持つ弁護士である。
彼は連邦および州裁判所において数多くの裁判を取り扱ってきたが、これには商業上の係争、契約、プロフェッショナルの過誤過失問題、不動産、製造者責任、医療機器関係、保険、汚染物質問題、交通関係、などの分野で複雑な法理論の展開を必要とする29件の陪審裁判を主任弁護士として判決まで導いた実績が含まれる。彼は国際企業から中小企業、個人に至るまで多くの顧客を代理してきた。
ゴールドバーグ弁護士はカルフォルニア大学バークレー校で物理学を専攻し、これを一般学識優秀位をもって卒業後、カリフォルニア大学デービス校にて法学博士号(JD)を取得した。

彼の関与した控訴審判で出版された例としてはヌエバ対ジョン・デイーリ・インク(2002年、第9巡回区裁判所)、ウィルシャー・インク対セントリー・セレクト・インク(2004年)、プルーン対アグリカルチャル・インク(1995年)、ハリス対ノース・ウェスタン・ナショナル・インク(1992年)等がある。
ゴールドバーグ弁護士はニューヨーク州、ペンシルバニア州、カリフォルニア州、及びペンシルベニア東部地区、カリフォルニア中部地区、第9巡回区における弁護士資格を持つと共に、米国特許商標庁に登録された特許弁護士でもある。

ジェームス・エラニ弁護士

ワイルダーズ弁護士    オフ・カウンシル

ワイルダーズ弁護士はフローレンス法律事務所のオフ・カウンシルである。 ワイルダーズ&ワインバーグ P.C.法律事務所は1960年にWilders弁護士の父、Leon Wilders弁護士により設立された米国移民法専門の法律事務所であり、その最も有名な業績としてビートルズのジョン・レノンの米国外追放を防いだ案件がある。この案件は数々の映画・ドキュメンタリーを含め、マス・メデイアに広く紹介されている。同法律事務所は設立以来50年に亘り、米国内および外国の有名顧客にサービスを提供し、業務分野は雇用・投資関連ビザ、就業許可、その他のビザを含む米国移民法の全ての分野をカバーしている。 移民法法律事務所の経営に加え、ワイルダーズ弁護士はリンカーン・センターの顧問弁護士であり、また2つの国際/企業法律事務所にも席を置いている。1989年から1993年にかけて彼はブルックリン郡の連邦地検の検察官として、反テロリズム法の制定に際して連邦議会で証言をした経験があり、米国移民法、雇用者制裁、コンプライアンスに関して専門家の間の協議会やテレビ・ラジオにて頻繁に意見を求められる存在である。 彼はまた、ニュージャージー州イングルウッド市の市長として2期を務め上げ、ニュージャージー州の選抜徴兵局の地区上告諮問会に指名され、ニュージャージー州知事の移民に関する学識経験者会議のメンバーであり、専門家委員会に頻繁に参加し、移民法に関するネットワーク・テレビやラジオのコメンテーターであり、イエール大学、ニューオーク大学、ブルックリン法科大学院、ベンジャミン・N・カルドーゾ法科大学院等々で数々の講演を行うと共に、ベンジャミン・N・カルドーゾ法科大学院においてはビジネス移民法の非常勤講師を務めている。 米国移民局が厳格な移民政策を取っている中で、ワイルダーズ・ワインバーグ法律事務所は極めて高い成功率を維持している。

菅野博文(日系業務コンサルタント)

菅野博文    日系業務コンサルタント

日本興業銀行/みずほコーポレート銀行を海外支店支店長を最後に退職後、当事務所にてコンサルタントとして、日米間をまたがる国際的案件の交渉などで活躍中。前職では、海外ホテル案件審査、貸出、不良債権処理を経て、M&A、プライベートエクイティー投資等を担当。ペンシルベニア大学ウォートン校卒(MBA)。

 

 

 

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